プロレスラーのブレイ・ワイアット(ウィンダム・ロタンダ)さんが
36歳で死去したことが報じられました。
死因は公表されていませんが、
今年頭から病気で欠場していたがわかりました。
その病気はなんなのか、
また、病気が死因となったのかについて調査しました。
ブレイ・ワイアットが36歳で急逝

世界最大のプロレス団体・WWEは、
8月25日、
人気プロレスラーの
ウィンダム・ロタンダさん(36)
(リングネーム:ブレイ・ワイアット)
が8月24日に急逝したことを発表しました。
ブレイ・ワイアットさんは、
2009年に
WWE参加のFCWで
「アレックス・ロトンダ」のリングネームでデビューしました。

父親は、
マイケル・ウォールストリートやIRSというリングネームで活躍した
マイク・ロトンドさんです。
そして弟は同じくWWEで活躍中のボー・ダラスさんと
正にプロレス一家。
2013年に、
怪奇派ギミックのブレイ・ワイアットとして1軍デビューし、
意味不明で支離滅裂なスピーチで
対戦相手や観客を挑発するのが売りで人気を集めていました。
【死因】ブレイ・ワイアットの死亡原因は病気?
今年に入って病欠していた

ブレイ・ワイアット(ウィンダム・ロタンダ)さんは、
36歳と若く、なぜ亡くなったのか死因が気になります。
しかし、
プライバシーの保護の観点から死因は公表されていません。
ただ、ブレイ・ワイアットさんは、
2023年3月から病気による欠場が続いていた
ことがわかっています。
そのため患っていた病気が原因で
亡くなったのではないでしょうか。
死因は心臓発作?コロナの影響も?
具体的な病名は明かされていませんが、
ブレイ・ワイアットさんの親しい人から
死因が公表されたとの情報もあります。
Fightfulによれば、彼の死因は心臓発作だったそうです。
引用:https://wrestling-now.net/archives/27103
2023年初頭に新型コロナウイルスに感染したことにより、持病の心臓に関する問題が悪化。
一時は回復が進んでいたそうですが…。
また、この情報は「彼の愛する人が詳細を明確にしたい」という意思のもとでFightfulに伝えたそうです。
それによると、
死因は、
持病の心臓の疾患がコロナにかかったことで悪化し、
心臓発作
の結果亡くなったと伝えられています。
真相は不明ですが、この記事が正しいなら
近しい人の発表ということで信憑性はありそうです。
癌の可能性も?
また、病気欠場からわずか5ヵ月後に死亡していることから
末期がんの噂もありますが、
こちらは推測の域を出ません。
また、
2017年10月にも病気を患っていますが、
この時は、「ウイルス性髄膜炎」と言われていました。

ただ、
そこから数年経っていますし、
今回の死因とは関係ない気もしますね。
となると、やはり心臓の病気というのが
可能性としては高そうですね。
ネットでも信じられない、驚きとの声が多かったです。
「信じられない… 体調が悪くて欠場が長くなってはいたけど、命に関わるほどとは思わなかった。」
引用:Yahoo!ニュースコメント欄
「ステロイドをやっているような体型にも見えないし、これだけ早逝するような病気を抱えていたとは知りませんでした。」
ブレイ・ワイアットさんのご冥福をお祈りいたします。